応用生命科学・微生物バイオテクノロジー【220006】 第2回

テーマ

分子生物学からバイオテクノロジーへ From molecular biology to bio-technology 分子生物学の誕生と発展の歴史(秋山)

内容

大腸菌や枯草菌などの微生物を活用した分子生物学の研究は、遺伝子の普遍的な概念の構築、および、DNA複製や転写のような基本的な細胞の生命現象の解明に寄与した。さらに、その研究の過程で誕生した遺伝子クローニングに代表される基本的な遺伝子操作の方法は、現在のバイオテクノロジーの重要な基盤技術である。本講義では、分子生物学の誕生と、ゲノム研究やシステム生物学へと発展したその歴史を振り返る。また、微生物を用いた分子生物学の研究から実社会にもたらされた有用なバイオテクノロジーの例として、微生物を使った化学物質の変異原性試験を紹介しながら、大腸菌の分子遺伝学を概説する。 The molecular biology of bacteria, such as E. coli and B. sub, has contributed to establish the concept of genes and the molecular mechanisms of fundamental biological functions of a cell. Technologies produced based on knowledges from analyses these microbes, are still essential for the current bio-engineerings. In this lecture, the molecular biology of E. coli, the history of molecular biology and its expansion to genome and systems biologies will be explained.

時間割

回数 日付 限目 時間割内容 担当
1回目 5月24日 1限目 応用生命科学・微生物バイオテクノロジー2【220006】

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